Anammy Awards 2005
この日曜日はZIP HOT 100 で2005年年間チャートが発表になりましたし、ベストヒットUSAでも年間チャートはそのうち取り上げられるのでしょう。そういう時期ということで、2005年度アナミー賞を発表します。これは私、阿南東也(あなみはるや)が独断と偏見で選ぶ前年によく聴き気に入った楽曲で、本家グラミー賞とはうって変わって権威もへったくれもない賞です(実際受賞したところで何も貰えないわけだから)。毎年ZIPの年間チャートの時に発表していて、今年も放送で取り上げていただいたので、ここではその拡大版で、ノミネートまでさかのぼってみます。
最も気に入ったシングル曲
この曲は去年の他の曲の追随を許さないくらいぶっちぎりで大好きでした。ロックっぽいなかにもアコースティックな味あり、曲の広がりあり、青春を思い出す歌詞もいい。そういう曲に共感できるようになったくらい歳をとっちゃったか。
2、Goo Goo Dolls “Give a Little Bit”
去年前半好きだったのはこれでした。原曲のスーパートランプが大好きで、忠実なカバーが出てきて嬉しかった。彼らにとっても、子守唄代わり、だったのだろう。
3、Kelly Clarkeson “Beyond These Hazel Eyes”
ちょっと毛色を変えて軽めに。ここ数年、デビュー以来の大活躍で、去年もヒットが多かったが一番好きだったのはこれ。
最も気に入ったアルバム
1、Rob Thomas "Something to Be"
"Lonely No More", "This is How A Heart Breaks"などヒット曲連発。マッチボックスのときよりちょっと軽くなったのが気になるけどこれからのソロとしての成長の可能性を十分感じられる。
実際には一昨年のリリースだが去年も引っ張っていたので。”Boulevard of Broken Dreams”と “Wake Me Up When September Ends”がいい曲だなあと思っていたらやっぱり今年大ヒットした。パンクを超えた!
3、Mariah Carey “The Emancipation of Mimi”
R&Bから一つ選びたかったんですけど、これになっちゃった。まあこれもその方面で各賞にノミネートされてるしいいでしょう。彼女の復活といわれたが、実際オリジナルとしては久しぶりに良い出来である。バラエティに富んでいたし。個人的には”We Belong Together”より、日本でより売れた “It’s Like That”(だっちょー)の方が好きだったりする。
最も頭の中をぐるぐる回った曲。
「ヤンキーの兄ちゃん」を連想させるアーティスト名で日本向けキワモノかと思いきやラテン世界での大ヒットで、アメリカでもそれなりにヒットして、アメリカンミュージックアォードでは最優秀ラテンアーティストにもノミネートされていた。「なんたらガソリーナ、うんたらガソリーナ、かんたらガソリーナ」と日本語で聞こえるので耳を離れなかった。5歳の愚息も憶えて歌ってた。
これはZIPで年間1位だったし、敬意を表す意味でも。
最もくだらないと思った曲
これも厳密には一昨年だが、やっぱりこれしかない。わが名古屋から火が付いて日本全国に飛び火した、数年前のドクターボンベイに似た忌まわしいパターンであったらしい。大ヒット曲だが、原題はどれだけ正しく普及しているのだろうか。空耳で、飲まあ、飲まあ、いぇーい、と聞こえるので、本当に酒盛りをしているアニメをイメージDVDでつけたという。典型的なイロモノ企画である。
Fall Out Boy “Sugar, We’re Going Down”
鹿の角と足、ありがちですが、なんだったんでしょうね。
普段はHot AC, AAAを中心に聴いていることがバレバレでした。
ハイ、別に文句はありません。実に阿南さんらしい。他の人がやったら全く別の結果になるわけだから。
ただ、OZONEは、ルーマニア語だけど歌詞は失恋の歌だしいいダンスナンバーだと思う。空耳やイロモノで売り出したのが阿南さんは気に入らなかったんだろう。だから売れたのか。-小林
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コメント
レスが違うこと、お許しを!
実家の茨城へ戻ったのは3年前です。名古屋にいる時、日曜に仕事が入り、FAXしてませんでした。(メールなどあるのに、送ってなかったのは、怠慢でした。(^^;))。あのHRCの時、2回もクイズで克也も指名してくれましたのが、忘れられません。
オゾンの「恋のマイアヒ」はZIPが火をつけたこと、友達から聞いていました。僕もくだらない曲でも、なんか印象はありました。
私は現在、福祉施設、知的障害も持つ方のデイサービスで働いています。カラオケに行き、僕がわざとあの曲を入れるんですよ。
すごい大受け!!踊りまくりますよ。すごいのなんのって、自然に体に入ってくるのですね!!恐れ入りました。
投稿: 赤い唇がすきなカブト虫です。 | 2006年4月11日 (火) 20時52分
「恋のマイアヒ」は映画「チキン・リトル」でも使われていて、僕の子供は言うまでもなく、子供の保育園の同級生がみんな知っているのには驚きました。
「ガソリーナ」の話は本文中にも書きましたが、あと子供は「S.O.S.」も憶えているんです。ぼくが嫌いな曲ばっかり。でも、わかりやすくて耳にこびり付く繰り返しフレーズがあること、単純なダンスリズムに乗った曲であることが共通点で、そういうのは子供たちや、カブトムシさんがお仕事でお世話をしている方たちにとっては受け入れられやすいのでしょうね。僕の聴き方が音楽本来の楽しみ方を忘れて捻くれているのかもしれないと反省しきり、でも好みはどうしようもない。
「マイアヒ」って言葉はあるのかなあ。Silver "Wham Bam"の邦題「恋のバンシャガラン」以来の擬音、意味不明語邦題だ。
投稿: Prof. Harry | 2006年4月12日 (水) 01時16分