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2007年1月25日 (木)

Summer of' 78

本年一発目のベストヒットのレビュー。

121日、「サタデーナイトフィーヴァー」のサウンドトラックがアルバムチャートの1位になった日ということで、ビージーズ「愛はきらめきの中に」”How Deep is Your Love”が。

Saturday_night_fever_soundtrack_1克也さんも力説していましたが、1978年いっぱいのビージーズは本当にすごかったんです。どれくらいすごかったかは簡単には言い表せません。この当時、克也さんの番組をかじりついて聴いていたラジオ小僧だった私が、そのラジオから伝わってきたビージーズのすごさの一端を思い出してみようと思います。

まず、それから約二ヵ月後の78318日付のビルボード・ホット100の上位5位はこうなっていました。

1 “Night Fever” Bee Gees

2 “Stayin’ Alive”  Bee Gees

3 “Emotion” Smantha Sang

4 “Lay Down Sally” Eric Clapton

5 “Love is Thicker Than Water” Andy Gibb

1位、2位をそのビージーズが独占していました。「恋のナイトフィーヴァー」はそのサウンドトラックからの3曲目のナンバーワンヒット。この週に1位になり56日まで9週連続の1位となります。2位の「ステイン・アライヴ」は2曲目のナンバー1,24日から25日まで4週連続、このあと415日まで合計12週、トップ10内に居座ります。「愛はきらめきの中に」もこの2週前の34日までトップ10に入っていて、トップ103曲入っていた状態でした。「きらめき」は771224日から7817日まで3週連続1位、トップ10以内は16週留まりました。

Andy_gibb_greatest_hits5位のアンディ・ギブは、ビージーズ兄弟の末弟でした。前77年デビュー曲の”I Just Want To Be Your Everything”「恋のときめき」がいきなり1位になり、この「愛の面影」が二曲目のナンバー1。この前の週まで2週連続でした。この後アンディは夏にアルバム「シャドウ・ダンシング」を発表、標題曲がやはり1位を7週続け、この78年の最大のシングルヒットになります。更に続けて同じアルバムからAndy_gibb_shadow_dancing”An Everlasting Love” “Our Love Don’t Throw It All Away”と連続トップ10ヒットとなります。もちろん全てギブ兄弟作曲。




Destinys_child_1s3
位のサマンサ・サングの「愛のエモーション」もギブ兄弟作曲の曲。今でいう「アメリカン・アイドル」みたいな新人発掘番組から出てきた、オーストラリア出身の歌がうまい女の子で、ビージーズが曲を提供してプロデュース、バックを担当。この曲自体、最近になってビージーズ自身がベスト盤のためにセルフカバーしましたし、ディスティニーズ・チャイルドのカバーヒットでもお馴染みでしょう。

Eric_clapton_slowhand_1これに終わりません。4位のクラプトンもちょっと関係あるのです。この当時ビージーズ一族のマネージメントを引き受けていたのはロバート・スティグウッドという大物で、映画「サタデーナイトフィーヴァー」も製作し、RSOレコード(Robert Stigwood’s Officeの略)というレコード会社も持っていて、当然ビージーズ関連のレコードは全てそこから出ていたのですが、この当時、「スローハンド」の時期はなんとクラプトンもRSOレコードから出していたんですね。つまりこの週はRSOレコードが上位5位を独占したことになります。

Grease_original_soundtrack_1さらにさらに、この77年冬から78年夏にかけて、「愛はきらめきの中に」→”Baby Come Back” Player→「ステイン・アライヴ」→「愛の面影」→「恋のナイトフィーヴァー」→”If I Can’t Have You” Yvonne Ellimanと、771224日から78513日、ほぼ半年もの間、RSOレコードは1位を独占し続けていたのです。この他、さっきの「シャドーダンシング」、あと「グリース」からの、フランキー・ヴァリの表題曲、ジョン・トラヴォルタ&オリヴィア・ニュートン・ジョンの"You're the One That I Want”をあわせると、RSOレコードは78年は52週中30週も1位にいたことになります。

Yvonne_elliman_the_best_ofそのイヴォンヌ・エリマン”If I Can’t Have You”も「サタデーナイトフィーヴァー」からの曲。ハワイ出身の、ほとんど日本人の顔をしてる女の子。クラプトンの”I Shot the Sheriff”でも一緒に歌っていた人でした。


Tavares_anthologyこのほかにもこのサウンドトラックからは、ギブ兄弟の曲としてはタバレス
”More Than a Woman”が中ヒット。タバレスは”Only Takes a Minute” (Take Thatがカバーした)”Heaven Must Be Missing an Angel”なんて、ディスコのヒット曲を飛ばした兄弟グループでした。「モア・ザン・ア・ウーマン」はビージーズ自身もサントラの中でやっていて出来も良かったのですが、タバレスがシングルで売りたいというのでビージーズは気を遣ってシングルカットしなかったという話が残ってますが、今アメリカのラジオではビージーズのバージョンばかりがかかり、タバレスがやってたことはほとんど忘れられているようです。

Trammps_golden_classicsKc_sunshine_band_essentialsこのサントラから他には、Tramps “Disco Inferno” KC & the Sunshine Band “Boogie Shoes”が中ヒットになりました。夏にはサントラからの曲がトップ406曲同時に入っていたこともありました。また奇妙な現象で、78年夏のある週、ビルボード100のうちほぼ3分の132曲のタイトルに”night”という単語が含まれていた、何てこともありました。これも映画の影響でしょう。

Frankie_valli_greatest_hits夏にかけてはRSOがジョン・トラヴォルタ主演で送り出す第二弾、オリヴィア・ニュートン・ジョン競演で50年代に舞台を移した「グリース」が封切られ、ビージーズとしては長兄バリー・ギブがメインテーマ「グリース」を書いてフランキー・ヴァリに提供、8月にナンバー1になります。

Sgtpeppers_lonely_hearts_club_band_sound_2ところがその映画第三弾、ビージーズの兄弟自身とピーター・フランプトンを主役にすえて、ビートルズの曲だけでストーリーを繋げたミュージカル「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」が、彼らの演技がへたくそだったため大きくこけました。ビージーズ関係では、ロビン・ギブがカバーした「オー・ダーリン! 」がちょっとヒットしました。こちらも

Bee_gees_spirits_having_flownビージーズは、78年暮れにオリジナルアルバムとして、”Spirits Having Flown”をリリース、その中から翌79年に、”Too Much Heaven”, “Tragedy”, ”Love You Inside Out”3曲連続のナンバー1ヒットを出すには出しますが、「フィーヴァー」の大成功の陰に隠れ印象が薄くなり、その後長いスランプの時期を迎えてしまいます。

でも、とにかく78年は筆舌に尽くしがたい、音楽だけでなく映画、ファッションを含めての一大社会現象だったんです。

Barry_manilow_summer_of_78ところがタイトルのSummer of ‘78、ちょっと関係の薄いバリー・マニロウの曲。バリーは最近、60年代、50年代の曲のカバーアルバムを立て続けに出しましたが、その企画の第一弾は70年代の曲のカバーアルバムで、この「78年の夏」というのを一曲だけオリジナルで入れていました。

 ラジオから聞こえてくる曲が、全て、僕たちのものだと思えたあの時

バリーも78年夏といえば、ディスコブームに乗って「コパカバーナ」をヒットさせていたときでした。

ビージーズとしても、この78年の大成功の時期は、ディスコミュージックの本舗、見たいな扱いをされましたが、その後の彼らの、コーラス主体の音楽を模索しようとした活動を見ても、彼らがディスコをやったのは一時的なもので、それがたまたまバカ当たりしただけ、自分たちの本領はディスコではない、というのが本音だと思えるのですが。

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2007年1月20日 (土)

Modern Girl

117日、シーナ・イーストンのライヴに行ってきました。

 80sの歌姫。

 でも久しぶりに名前を聞いたような気がしました。

 現在48歳。

80年代には活発だった彼女もここ10年は活動はぽつぽつ。しかし案の定、子育てを一生懸命やっていたようです。12歳と11歳のお嬢さん二人、どっちかが今週誕生日を迎えるそうです。

 そんな、寡作になった彼女が最近発表したのは、他の80sアーティストがよくやっているような、ジャズ、スタンダードや古いヒット曲のカバーアルバム。

 また会場がもともとジャズ中心のライヴハウスだったこともあり、どんな選曲になるかと思っていきましたが。

80年代たっぷりのタイムマシーンショーでした。彼女のヒット曲もさることながら、カバーも適度に交えて。

 またセットリストつきで。

1 Brass in Pocket

Pretenders_pretenders 彼女のヒット曲「シュガーウォール」のリフから始まりましたが、胸が大きく開いた、黄色と赤色のワンピースで彼女が登場するといきなり始まったのは、プリテンダーズの最初のヒットの、あの曲でした。曲に合わせて、客席に下りてきて、前のほうの観客と握手。男性客の腰の上に座ったり。チューを許したり。これを含めて客席を回ること4回。

2 Strut

Sheena_easton_private_heaven 2曲目にして早くもヒットパレードが始まりました。彼女の全盛期、84年のヒット。

3


3 The Lover in Me

Sheena_easton_love_in_me 彼女が80年代半ば、スランプを迎えた後、88年にベビーフェイスをプロデューサーに迎えて見事に復活した大ヒット曲。



4 Almost Over You

 彼女は音域も広く声量もあって、さまざまな曲調の曲を歌える、いわゆるうまい人。バラードのヒット曲も多く、そんなひとつ。「この曲の歌詞には思い出があるんです」というMC つきで。

5 Say a Litter Prayer

 「私の子供のころから歌っていたお気に入り」なんだそうです。ディオンヌ・ワーウィックで有名なバカラックナンバー。

6 You Got the Look

7 Sugar Wall

8 Glamorous Life

「黒いスパイキーヘアで登場すると思ってた?それは20年も前、私も年を取って、母親よ」というMCで、プリンス関係のメドレーが始まりました。若気の至り、と言いたかったのか。86年ごろ、公私共にプリンスに引っかかっていた時期がありました。6はプリンス名義のレコードで、シーナはさびでちょっと参加していた曲だけど。「シュガーウォール」はそのプリンスから提供された曲、ここで本格的に再登場しました。8は彼女ではなく、女性パーカッショニスト、当時はサンタなのメンバーの妹で鳴り物入りだったシーラ・Eのヒット曲。

9 We Got Tonight

バラードに戻って、これはケニー・ロジャースとの畑違いのデュエットで話題になった曲でした。前のプリンスメドレーもそうですが、バックの男性ボーカルのフィリップ・イングラム氏が大活躍。

10 On My Own

Patti_labbele_winner_in_youSheena_easton_fabulous「最近は子育てに専念していましたが、数年前に、70年代のディスコをカバーしたアルバムは出しました。その中から・・・」確かに「君の瞳に恋してる」のカバーがちょっとヒットしたりしましたが。これは70年代ディスコとは言いがたい、86年のパティ・ラベルとマイケル・マクドナルドのデュエットヒット。しかし確かにディスコの16ビートにアレンジされていて原曲の面影はなかった。そういえばこれもバカラックだなあ。

11 Telefone

12 9 to 5 (Morning Train)

 Sheena_easton_sheena_eastonそろそろおなじみの大ヒットが出てきました。11は、こういう綴りだったんです。当時からこういうのがはやり始めました。12が、アメリカでの最初にして最大のヒット曲。ドリー・パートンの「9to5」と重複してしまったために、それをサブタイトルに降格して、新たに「モーニングトレイン」としたというエピソードは有名。

13 Angel

14 When You Believe

「今の世界は大変な時代です。でもそんなときこそ、信じることを忘れないで」と言うメッセージつきで、サラ・マクラクリンの曲と、マライア・キャリーとホィットニー・ヒューストンの二大ディーバ競演で話題になったバラードをメドレーで。

 そういえば前回来日のときは、イギリスでブレア政権が誕生したばかりの時期で、シーナは「ニュースステーション」に出演して、穏健化した労働党に期待してます、みたいな発言をしていたことを思い出しました。

15 For Your Eyes Only

 「この曲を歌わないうちは帰してくれないんでしょ」で始まった、ご存知007映画のテーマ曲。ここで一応終わり、いったん引っ込んで

16 Modern Girl

 とすれば残りはこの曲、これがアンコールでした。ここで一番長く客席に下りて握手やチューに答えました。ステージを去るときも全方向投げキッスで。

このライヴハウスは毎回、アーティストのイメージでオリジナルカクテルを作るのですが、今回は「シーナ・イーストン・キッス」と名づけられたやつでした。オレンジのワイン割で、最大の特徴は、グラスに赤い砂糖を、あたかも女性が口をつけた口紅跡のような形で意味深に塗してある。この部分に口をつけて飲んでください、という指示付でした。ちょっと悪趣味だったかなあ。

二児の母になっても、モダンガール、のシーナでした。

まだ東京はこれからのようです。いかがでしょう。

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2007年1月 8日 (月)

Anammy Awards 2006

あけましておめでとうございます。

 仕事柄、普段は何曜日の何時にどこにいて何をやっているというのが異常に決まっている生活を送っていると、年末年始は感覚が大幅に狂ってしまいます。そろそろ元に戻さなければ。

 去年にけりをつけるためにも、本年一発目は、2006年度アナミー賞で行きたいと思います。この場所では二回目(去年はこちら。Annamy Awards 2005)。克也さんがZIP HOT 100をやっていた時期、年間チャート発表時に一緒に読んでもらっていた、私、阿南東也(あなみはるや)が独断と偏見で選ぶ前の年のベストソングの数々、本家グラミー賞とは雲と泥の差、権威も何もありませんが、めげずに行ってみましょう。

 

 最も気に入ったシングル

1 Gnarls Barkley”Crazy”

Gnarls_barkley_st_elsewhere出ました、謎のコスプレユニット。去年はとにかくずっとこの曲だった。頭の中をずっとぐるぐる、いい意味でも悪い意味でも印象に残る。でも、いい曲だと思う。古い僕としては、ホール&オーツ “I Can’t Go for That, No Can Do”のリズムに、アイズレー・ブラザースのヴォーカルを乗せた感じだと思った。

2 KT Tunstall “Suddenly I See”

Kt_tunstall_eye_to_the_telescope_1アメリカではBlack Horse and the Cherry Treeの後塵を拝した中ヒット。日本、イギリスではこちらが先で、こっちのほうが大きい。僕もこっちのほうが好きだ。「プラダを着た悪魔」にも使われていた。古い人間としては、ポール・サイモンがCYRCLEというグループに提供してヒットした”Red Rubber Ball”という曲に似てると思っているのは僕だけだろうか。でも、Black Horseと合わせていい曲だ。その曲でボーディドリー・シャッフルを使っていることからも、古い音楽をよく聴いて知っているのだろう。クリッシー・ハインドもいいが、ジョニ・ミッチェルあたりを目指してほしい。

3 John Mayer “Waiting on a World to Change”

John_mayer_continuumここでHotAC好きの趣味を出してしまう(上の二曲もそうか)。グラミーの主要部門にもノミネートされてるしいいか。ただ軽くさわやかな感じだった過去の二作からちょっと変わって、音も少し骨太になって、メッセージ性も備えた感じ。彼は小田原に住んでいたことがあるらしい。

 

 最も気に入ったアルバム

1 Red Hot Chili Peppers “Stadium Arcadium”

Red_hot_chili_peppers_stadium_archadiumレッチリに何か賞を上げたかったのでこの分野で。彼ら初の初登場ナンバー1アルバムだし、「ダニーキャリフォルニア」をすごく気に入っていたんだけど、シングルのところで上げられなかったから。ロカビリー、バディー・ホリー、サイケデリック、Pファンク、パンク、ニューロマンティック、グランジ・・・と、ロックの歴史を紐解きながら次々と衣装を変えていくビデオもよかった。

2 Nickelback “All the Right Reasons”

Nickelback_all_the_right_reasons正確には一昨年のアルバムだし、去年の最優秀ソングが”Photograph”だったわけだけれど。今年もこれで引っ張ったし、”Saving Me” “Far Away”と大ヒットが続いて、みんないい曲だった。今年もよく聴いたし、アメリカン・ミュージック・アワードでも最優秀アルバムだったから、まあいいだろう。将来、2000年代半ばを振り返ったとしたら、その時期に一番好きだったグループはニッケルバックだった、みたいなことになりそうだ。

3 Mary J. Blidge “The Breakthrough”

Mary_j_blige_breakthrough個人的に去年のR&Bといえば、男性はNe-Yo,女性はメアリー。”Be Without You”も気に入りシングルに入れたかった。ほんとに彼女のBreakthrough「飛躍」になって、グラミー賞では何部門獲るか?

 

 最も気に入ったニューカマー   Daniel Powter “DP”

Daniel_powter_dp_2去年の僕の guilty pleasure (恥ずかしくてあまりおおっぴらにできない趣味)といえるかもしれません。克也さんは、いよっ、日本御用達、なんていってたけど、 Bad Dayはビルボードの年間シングル、ナンバー1にもなってしまった。スタイルといい、日、米、英での売れ方といい、今日版ギルバート・オサリヴァン、とはわれながらよく言ったものだと思っています。

 

 最も頭の中をぐるぐる回った曲   Rihanna “SOS”

Rihanna_sosシャキーラの「お尻は嘘つかない」とのデッドヒートで、リアンナちゃんが鼻ひとつの差で勝利。去年もポン・デ・リプレイをここで入れたような気がする。Soft Cell “Tainted Love”(放題「汚れなき愛」原題とまったく逆だ)のテンポを速めてサンプリングしたのが、それをリアルタイムで好きだった自分にマッチしたか。

 

 最もくだらないと思った曲   Calito “Who’s that Boy?”「ゴー・ゴー・カリート」

やっぱりきてしまった。克也さんが去ってしまったからZIP FMをめっきり聞かなくなってしまったのでこの手の曲には幸いなことに疎くなっているが、これには引っかかってしまった。こいつ、元ドクター・ボンベイは、何か出せば必ずこの部門を受賞する。個人的にはそれくらい受け付けられない。存在自体がくだらない。その後、彼はこの二番煎じの、さらにくだらないクリスマスソングを出してきた。後で知ったことで、どうでもいいことだが、こいつの正体はジョニー・ジェイコブセンといって、最初はカントリシンガーだったそうだ。いくら売れなかったからってイロモノに走るなよお。

 

 最も気に入ったビデオ  Gnarls Berkley “Crazy”

二度目の登場。さっきのレッチリもよくて、これも僅差だが謎のコスプレ集団に軍配。モノクロで、ロールシャッハ法試験に使うような、絵の具を画用紙に適当にぶちまけて二つ折りにして広げたような(中学校の美術でやりましたねえ)左右対称の画面がどんどん続いて、ゴキブリも這ってくる。シュールで、この曲に不気味さを添えることになった。

 

こんな感じで今年もヨロシク!

 

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